| 「花時」(TAM MUSIC Factory) |
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【2006.05.31】 久々に早く帰宅出来た!とはいえ、22時は軽く廻っているのだが・・・ こんな少しきりの時間に余裕のある夜は・・・ どうしようもない程の恋慕が僕に襲いかかってくることがある。 この叶う筈もない、実る筈のない僕の想いは・・・ 夜の暗闇の深淵迄へと、僕自身を突き落とすこととなる・・・ ”本当だよ・・・・・・・それは僕さ!” 3年経っても・・・ 5年経っても・・・ 7年経っても・・・ 11年経ったとしても 僕は、そうして、同じ言葉を・・・ 同じ想いを発っし続けているのであろうか??? どうやら、僕は時間の織り成すメビウスの輪に はまり込んでしまったようだ。 諦め捨てた筈なのに・・・ 忘れてしまったはずなのに・・・ 夜は僕に眠りを忘れさせる! 時折それは・・・昔のはずのその想いは・・・ 僕を捕らえて、恒久の迷路へといざなう! 「本当だよ!」 夜の静けさの中で・・・ あまりに静かすぎて・・・ 木々の梢も 泣いているのさ 僕と同じさ 僕と同じさ! 君がふと 眼を開けた時・・・ 傍に僕が居る筈さ・・・ こんなに 君を想っているもの 判らない筈がないさ 判らない筈がないさ! 夜のしじまの中で・・・ 衣擦れの音が響く時・・・ 僕は君と一緒になるのさ 本当だよ 本当だよ 君の窓を 叩くものがあれば・・・ それは風なんかじゃないよ・・・ それは・・・僕さ! 本当だよ! 本当だよ! ホント・ホント・ホント 本当だよ!!! From かれいらいす By Kenji-Endou ![]() 夜は眠りを忘れさせる・・・・・・・ 忘れられぬ女が居る・・・ 過去にしか存在し得ないその人は・・・ いまだに、僕の心の中に在って、微笑みかけている。 その状態と言えば・・・ まるで、絶対に手に入らない果実に 時折にと、手を伸ばしては、見つめ続けているようなものだ! う〜ん・・・バカかもしんないぃぃぃぃ! 僕はといえば・・・ 黒い羽の・・・Hell-Angel になって・・・ 夜の風に乗って・・・ その人の窓へと、飛んで行こうとするのだ・・・ しかしながら・・・ 相手のある話しであるからして・・・ 相手がNGであれば、じぇったいに話しは進まない! とっくに諦めてさ・・・ とっくに捨てた筈なんだよ!? とっとこと、次に進まなくちゃなぁ〜いけないんだよ! 新しい明日へと、向かわなくちゃねぇ〜 いけねぇやぁ! 時間が有るのも考えものだぁね!!! う〜ん、いい加減にしたいぃぃぃぃぃ! ”本当だよ・・・・・・・それは僕さ!” 3年経っても・・・ 5年経っても・・・ 7年経っても・・・ 11年経ったとしても 僕は、そうして、同じ言葉を・・・ 同じ想いを発っし続けているのであろうか??? いけねぇやぁ! とっとこと、新しい明日へと、向かわなくちゃねぇ〜 もう少しいいだろう!? 夜が明けたら・・・嫌でも明日になるからさ・・・ そうしたら・・・次へと向かうからさ・・・ こんな夜には、少しだけお酒の力を借りよう! ほろ酔いで、Sionかキー坊なんか聴いてさ・・・ しっぽりと眠りに就こうや! ![]() コンクリート・リバー・・・今、流れるままに・・・ 想いは想いでしかない・・・ 想いのバルーンは、 絶対にそれ以上の大きさには成り得ない・・・ だから、外へ吐き出すのはやめようや! さぁ今へ・・・現実へと向かい合おう!!! あぁぁぁぁ・・・洗濯しないと明日穿くパンツが無いぃぃぃぃ! (FROM 朱雀RS) |
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