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「花時」(TAM MUSIC Factory)
壁紙「金魚」(十五夜)

 

【2006.06.21】

     夜のHighwayを転がしてきた。
     早朝4:30・・・まだ家族は眠っている。
     ”あ〜あ、つかっちゃぁ〜!!!”
     少し眠ろう・・・
     ZZZZZZZZZZZzzzzz・・・
     爆睡であった!

           

     ふぃ〜
     あっいけね・・・寝過ごすとこだった。

     「4時頃着いた見たいね!」
     「ヒデユキちゃん、朝ごはんは?」
     ”いらねぇ〜、遅れちまうから、行くわぁ!”
     「まっ、あたしの作った朝ごはんは、食べられないって言うの!?」
     ”時間がねえんだってば、言ってんじゃん・・・たくぅ〜”
     ”あのね、ねえちゃん、御願いだからオレはほっといてね!”

     「なんしにいくだ!?」
     ”なにズーズー弁になってんのぉ〜”
     ”竹細工だよぉ!!! 悪さしに行くわけじゃねぇよ〜”
     ”あのな、もうガキじゃねぇんだからな! じゃっねぇ〜”

     ぶぉ〜
     あれっ、エンジンの調子ワリィ〜
     たっくぅ〜 アネキのせいじゃぁ! きっと!


   初日:竹細工準備隊
   
     あっ、居る居るみんなぁ〜オヒサぁ〜
     10日前に会ったばっかだけど・・・

     葉羽氏・楽翁師匠・MIZO画伯・ケメちゃん・・・オレ・・・
     明日のオフ会:流しソーメンの為にトイを作るんだよ!


     ★詳しくはね、
      岸波通信:その131’流しソーメン2006(前編)’御参照のこと

     
     やったことないから・・・大変だったんだぞぉ〜
     復唱:ほんと〜にぃ・・・大変だったんだぞぉ〜

     (ほとんどのことに・・・MIZOがやってたじゃん!!!)

     でもねぇ・・・これが面白いんだわぁ・・・ダンゼン!!!
     なんだろ・・・自然児に回帰しちまった感じぃ〜
     汗を流す労働はステキでする。

     でねぇ、クリエイティブっちゅうのぉ?
     物づくり、いいじゃんんんんん!
     完成して行く様を見てるのはねぇ、達成感を積み上げてるみたいでさ
     ぐぉぉぉるぅぅぅ した時の歓びと言ったらさ、一塩でゴンス!!!

     じぇ〜たいにさ、流しソーメンそのものよりもさ
     準備の方が面白いさぁ・・・
     これ、じぇったいにホント!
     来年は流れ二本にしようぜぇい!!!!!!!

     ※ 楽翁師匠 タケノコ ゴチでしたぁ〜
              死ぬ程、美味でしたぁぁぁぁぁ!!!
              お好み焼きも御馳走様でした。
              あのぉ、Bed破壊してすみませんでしたぁ!
             
     ※ ケメちゃん おこのみ 作成御苦労様でしたぁ〜
               暑さに負けて少ししか食べられなかったけんちょ・・・
               おいしかったぁぁぁぁぁ!!!
              (手料理じゃ、手料理じゃぁ! Out-Doorじゃぁ!)

     ※ MIZO様・葉羽様 御苦労さんだしたぁ!!!

     その夜・・・
     うううぅぅぅ・・・誰も遊んでくんないぃぃぃ〜

     「あらっ、珍しいわねぇ・・・何処にも行かないの???」
     ”うっせぇ〜・ほっとけぇぃ! やすみぃ!”


   二日目:流しソーメン本番 当日

     ぱっと、飛び起きてしまった!

     「ヒデユキちゃん、朝ごはんは?」
     ”いらねぇ〜、遅れちまうから、行くわぁ!”
     「まっ、なんだべ・・・
      あたしの作った朝ごはんは、食べられないって言うのかい!?」
     ”時間がないのぉ〜、言ってんじゃん・・・たくぅ〜”
     ”あのね、ねえちゃん、御願いだからオレはほっといてね!”

     ”あれぇ、昨日もこんな会話しなかったかぁ〜”
     「あらそうねぇ・・・って、朝ごはんはっ!?」
     ”いらねぇ! ソーメン死ぬ程喰う予定!じゃっねぇ〜”

         

     ふぁおおお〜ん!
     あれっ、エンジンの調子、メチャいいじゃん!?
     なんでぇ〜・・・エヘヘ・・・ヒ・ミ・ツ・・・

     ”●●●●様、お久しぶりです。”
     心の中・・・
     きゃぁ、●●●〜待ったぁ〜

     いけね、ネタにすると怒られるんだわぁ!?
     なんで、みんな怒んのぉ〜???
     ネタに困るでしょ!!!

      う〜ん、伏字の方が怪しいような気がする・・・

     上手に歴史を重ね続けてられているようで、とても安心しました。

     飛ばすと怒られるから、そっとアクセルを押してあげて・・・
     いそいそと待ち合わせ場所へと・・・

     一番乗りしてしまいましたぁ〜
     あっ、来た来た、みんなぁ〜オヒサぁ〜
     昨日に会ったばっかだけど・・・

     頼むぜ、ベイベェ・・・Naviちゃん・・・
     先頭でさ、道案内の役目さぁ・・・
     迷っちまったら、カッコ悪いっぺよぉ!?

     ふぃぃぃ・・・無事に着きましたとさ


     トイの仕上げ・竹のお猪口を作成してさぁ・・・
     竹のトイを流れに組上げたら準備完了さぁ・・・
     試運転なんかしてさぁ・・・
     うんうん・・・ゼッコウチョウぅぅぅ・・・


     子供達がとても楽しそう!!!
     捨てたもんじゃないね、その元気さ!
     Jipangも安泰だねぇ・・・

     って・・・てめえらぁ〜
     てめえらだけで喰ってんじゃねぇ〜

     あはは・・・楽しくて仕方ないみたいだ!
     奪い合うようにして喰らいついている。

     君達にはねぇ、’ハイエナ君’って称号を上げよう!!!

     普通はね、食べ物で遊んじゃだめなんだよ!
     だからね、’人参コロコロ’や’御飯べちゃべちゃ’はしちゃ駄目だよ!


     実はぁ・・・’流しソーメン’ってばぁ、生まれて始めてなのです。
     ワタクシメ・・・”皿に盛ればいいっぺよぉ〜”てな感じでして・・・

     実はぁ・・・’流しソーメン’ってばぁ、生まれて始めてなのです。
     いやぁ、実に興味深い体験でありました。
     おもせぇ〜(オモシロイ!)

     いや、元々箸使いは自信が無い上に無作法なのですが・・・
     上手く掴めないんだわぁ・・・これがぁ・・・

     でぇ、上手くいかないとさ、失敗するとさぁ・・・
     なんか、笑いがこみ上げてくることってあるじゃない???

     でさぁ、かっちょわりぃからスカしてたけどさぁ・・・
     オレなんか、笑い通しよ、心の中で!!!

     ちょぉーオモロー
     いやいや・・・メチャおもせー!!!
     来年もじぇったいに来ようっと!!!


     ★詳しくはね、
      岸波通信:その132
            ’流しソーメン2006(後編)’御参照のこと
      はたまた、
      楽翁&葉羽の”四季彩々’流しソーメン大会2006’”御参照のこと



     僕は感じた!
     太陽と空の下、緑とそよ風の中では・・・
     こんなにも、心解き放たれることを・・・

     僕は思った!
     こんなにも純粋・単純なことに熱中できるのは
     光の中に在るからなんだと・・・

     僕は悟った!
     現社会におけるモノサシでは有り得ない・・・
     本当に必要なものとはなんなのかを・・・

     光の中へと・・・
     自然光の中へと・・・

     素顔のままで・・・
     光の中へと・・・

     そう、まるで、スッピンになってさ・・・
     光の中へと・・・


   「太陽の光の中で」


     太陽の光の中で 二人踊ろう Rock’n−Roll
     白いTシャツにブルージーンズ 他に何もいらない
     さわやかな光を浴びて 二人踊ろう Rock’n−Roll
     君が生まれた 街のステージの中で

     涙でにじんだ 君のメッセージ
     胸ポケットに ずっと抱きしめ 会いに来た
     二人わけもなく 寄り添い ただ慰めあう
     そんな哀しいことは もう終りにしよう!

     子供じみた夢から 目覚めて また違う夢を
     かたちにして生くのは 君なのさ いつだって・・・

     太陽の光の中へ 誘い出すのさ Rock’−Roll
     白いTシャツにブルージーンズ 他に何もいらない
     眩しい素顔のままで 踊っていてね Rock’n−Roll
     君に呼びかけている 夢のプロセスの中で・・・


     幻のような拍手の嵐に
     何一つ答えることの 出来なかった私に
     遠く離れた街から 君だけはいつも
     愛を唄い続けてと 手紙をくれた・・・

     生きるために生まれて 走るたびにつまづき・・・
     傷ついた分だけ 笑っていたい いつだって・・・


     太陽の光の中で そうさ見つけた Rock’n−Roll
     キッズビートにブルーハート 他に何もいらない
     眩しい君の瞳が よみがえらせたよ Rock’n−Roll
     距離も時間も越えて いつか

     帰る家もつかの間の安らぎもなかった
     まるで悪夢のようさ
     けれど君の愛がある いまは


     太陽の光の中で 二人踊ろう Rock’n−Roll
     パワーギターにブルージーンズ 他に何もいらない
     さわやかな光を浴びて ずっと踊ろう Rock’n−Roll
     君が生まれ育った 街のステージの中で・・・

     太陽の光を求め 二人踊ろう Rock’n−Roll
     白いTシャツにブルージーンズ 他に何もいらない
     眩しい君の笑顔が よみがえらせたよ Rock’n−Roll
     たどりついた 夢と愛のステージの中で・・・

          By Ayumi−Nakamura
                    


     たかがソーメンにさぁ・・・ここまでしていいのかぁ???

     たかがソーメンにさぁ・・・ここまで感激していいのかぁ???

     はいはい、バカにしておりました、流しソーメンなんぞ・・・
     だけどねぇ、メチャおもせーんだぞぉ!!!

     ロッケンロールだねぇ!
     愛があるねぇ〜
     ・・・・・・・流しソーメン!!!

     なにより、自然の光の中で過ごした二日間が・・・
     それは、それはステキだったんだぜぃ!!!

     来年もじぇったいに来ようっと!!!

     光の中へと歩み・・・
     光の中へと進んで・・・
     光の国の住人になろう・・・

     そう、今、光の中へと・・・


     岸波通信会員メンバーの方々
     参加された皆様
     元気をくれた、ハイエナ君たちぃ〜
     とっても、とぉ〜っても有難う御座いましたぁ!!!
     想い一杯の感謝を!!!

     また、会おうね!


     エピローグ : ギャラリィ宙にて

     
        たぶん名作らしい、通称「シタールおやじ」
        写真展「異邦人U」 開催中 〜7/5

     昨日は大和の顔を見にギャラリィによった・・・
     今日は反省会みたいに、仲間が集った・・・
     なんて心地よい空間であろうかぁ〜
     根っこが生えてしまいそうだワイ!!!

     やがて幼馴染のユウも顔を出した・・・
     顔が見れてヨカッタ!

     「どこにも行かないなら、うちにくればよかったじゃない・・・」
     しっしまったぁ〜気付かなかったぁ〜
     さくらぁ(ワンコ)今度こそ会いに行くからねぇ〜

     芸術論なんか、始まっちまったぞ・・・
     判んねぇ〜作品は自身の感性の塊と言うことかい???
     ムズイぞぉ!

     ケメちゃんの入れてくれたCoffeeがやたら美味だした。
     葉羽氏はお疲れの様子だした。
     でも、まめしばと映画論を機関銃のように繰り出しておりました。

     さぁて、けえんべぇ・・・
     千葉へと、自宅へと僕は夜のHighwayを転がって行った・・・

           
               Born To Be WILD!

     Wildで行こう!
     やたら、Wildな二日間でありんした。

     みんなアリガトネェ〜  また会おうねぇ〜
     きっとだよ!

    (FROM 朱雀RS) 

    




































     竹狩りぃ!



    
     竹割りぃ






     
   ブルーシートに迷い込んだ
   命はどこにでも息吹いている。








































   
     竹節取りぃ



     竹組上げぇ



     竹トイ貫通ぅ



     竹おちょこぉ


   
     All-Road @


   
     All-Road A


   
     ハイエナ君達
  彼等の満腹を皆で待ったとさ!
   
     まだ喰うかぁ・・・



     全貌 早くこいこい
         ソーメンやーい!















  ギャラリィの窓にMIZO画伯の手で
  書き込まれた言の葉:葉羽作

 (いけね、一日前の写真だぁ・・・)

   
     写真家:大和

   
     画伯:MIZO
         竹細工にてオツカレ

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