| 「Changes」(Blue Piano Man) |
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【2006.11.01】 ![]() あれぇ・・・ これぇ・・・これってば、オレの詩(うた)ぁ・・・ そゆことにしよ! 大好き岸波通信! 多分、僕はちょっと今、迷子なだけなんだと思う。 だから、すぐに見つけられてさ・・・またさ・・・ また、道に戻って進むよ! 相変わらず何もしないを続けているんだけどね・・・ 結構しぶといからね・・・ 集ったバンビーノ達と「オイオイどうする?」なんては、話してるよ・・・ 僕等はまだ、それこそちっちゃな一滴たちなんだ・・・ 僕等は昇華され、天空に昇り 天の川を凌駕するほどの星星の大河になるんだ! その位、思ってないとさ・・・やれねっぺよぉ〜 「オマエ、なんでそんなに自分を卑下すんの?」 多分クソだからぁ! なんだか暖かい・・・居心地がいい・・・ 仲間達はいつも、座布団みたいにクッションをはらんで 僕を大地に置いてくれる・・・ そんな感じが、今はやたら嬉しいのである。 居場所を求めては彷徨ってみたりした・・・ とあるホンキートンクにて・・・ ”ねぇ、●●ネエ、Netって言うと何を想像するぅ?” 「携帯のオークションかなぁ???」 ”えええぇ〜感覚にない、Memoしとこ・・・” ”オバンのくせになんて感覚若いのぉ〜?” 「こら、なに言ってんの、私アンタより若いんだよ!」 ”・・・かくかく・・・しかじか・・・な業者知らない?” 「そんなのアタシ判んねべしたぁ〜」 「まぁ、聞いておいてみるわぁ」 昔、好きだった女の子が割って入って来る。 「ねぇねぇ、何話してるのぉ〜」 ”うるせぇ、オメエはもう女じゃねぇ!しっしっ!” ”オレは●●ネエと話してんの!” ”だいたい、人様のモンに手出す程落ちぶれちゃぁいねぇ!しっしっ” 「3時間前に別れてきたも〜ん!」 ”このやろぉ〜、冗談こいてんじゃぁねぇぞぉ!” ”もう、騙されるもんかいっ!!!” 「べぇ〜」 相も変わらず、したたかに元気に生きてやがる! 僕は、情報収集に余念が無い! 何かの基本らしい・・・ その日は僕にはとても大切な記念日だった・・・ とても、ゆかりの場所に足を運ぶ気分にはなれなかった・・・ なぜって・・・ 多分、納得した筈の現実にそっぽをむきたかったんだと思う。 「ねぇ▲▲▲・・・」 ”バカヤロウ・・・もうそゆ風に呼ぶなぁ!” 「迎えに来てネェ!」 ”あのな安全パイだからって、いいように使うんじゃぁねぇ!” ”歩いてきやがれっ!!!” 不良仲間との時間に僕は・・・ 僕は大切なことを、忘れよう忘れようとしていた。 多分それは、自分を受け入れる為の方便だったに違いない。 今、僕は迷子らしい・・・ ただ、諦めてもいないし、迷いもない! そう、ただ・・・ 珍しくオフクロがメチャクチャにと怒っている。 「貴方には強く言っておきます。」 「なんで、オニイチャンとお父さんが、ああなったかは知っているわね?」 ”ああ、知ってるよ!” 「無茶な飲み方しないでちょーだい!」 プンプン ・・・・・・・ 「ところで、貴方いつリストラされるの?」 なんで、そこまで勝手に話しが進むんだぁ??? どうやら、我が家は大袈裟な人達が揃っているらしい!? 母はと、ある団体の代表者だった・・・ 彼女の記憶から消えてしまったらしい 彼女の遥か昔のその”意志”を 僕は今、引き継ぐことになるんだと思う。 オヤジィ・・・もう、いいだろ・・・体育家でいるのは・・・ 無理な練習で身体ボロボロだぜ!? オレはもうGameに戻るよ・・・ なぁ、もういいよなぁ!? ![]() 僕等、一滴・一滴は大河を目指す・・・ 一滴・一滴は塊となり 塊・塊は怒涛の流れとなって ひたすらにと大河を目指す 計算したらね・・・三世代位かかるのね・・・ 引き継ぐ者が欲しい・・・とっても・・・ 僕の夢は時空を世代を超えて ひたすらにと存在し続ける・・・ 引き継ぐ者が欲しい! 状況が許さない事は充分に理解をしている。 後からついてくる愛や恋じゃぁなくて・・・ 今、欲しいのんですがぁ!!! 引き継ぐものが欲しいぃぃぃぃぃぃぃ!!! いけね・・・あるがままに生きていくところでした。 養子縁組なんて手も残されているよなぁ〜? 生憎、解決出来なかった問題に僕は出会ったことがない! 懺悔:逃げ出すも立派な解決方法だと信じてはいるけどさ・・・ 「朱雀なんとかなるものだよ・・・ユルユルと・・・」 はぁ〜い! 「どこへ行くんだろう」 どこへ行くんだろう 何をするんだろう いつかなにか 見つかるのかな・・・ いつも笑っている いつも誰かといる だけど いつも独りぽっちかも・・・ ねぇ教えてよ! どうしたらいいのか もうわからない ねぇ教えてよ! そしたら もういい子になるからさ・・・ なんて うそだよ だまされた??? そんなわけないじゃん 小さいころはね 詩をうたいたかった みんなを 僕に夢中にしたかった・・・ まだ小さいじゃないかって? もうおじさんだよ 何もしないでおじさんになっちゃった ねぇ教えてよ! 僕はまだ なにかになれるかな ねぇ教えてよ! そしたら もういい子になるからさ・・・ なんて うそだよ また だまされた? そんなわけないじゃん あっ もう 行かなくちゃ 約束があるから・・・ どこに行くんだろう なにをしたいんだろう いつか なにか 見つけられるかな? From Sion アリガトウと とびっきりの感謝を! だって「大河の一滴」は、僕の詩だもんねぇ〜だ!!! 多分、僕はダイジョブです。 もう少し、ヘコんだふりしてよ・・・ みんな優しいから・・・きゃはははは・・・ ダイジョブだよ、オレ猿ですから・・・ そして、マムシですからっ! 諦めが悪いのは・・・ 僕の最大の美点であり 僕の最大の汚点です。 ![]() もう 寝るね! おやすみなさぁ〜い なにが一番効くって愛を失くすことだべさぁ・・・ 本当にヘコんでる訳なんか・・・ それだけのことさ・・・ 予想より重いぜ・・・Heavyだぜぃ! (FROM 朱雀RS) | ![]() |
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