【2006.12.15】　　　　

　　　どうやら、オレの本質は闇と狂気にあるらしい。
　　　あのオヤジの息子だもんなぁ・・・
　　　仕方ないかぁ！

　　　どうやら、オレの傾向は縮小方向にあるらしい。
　　　ネクラだもんなぁ・・・
　　　外へ向かうより、内に閉じこもることの方が多い

　　　明るく華やかな場所は苦手だ・・・
　　　眩しくて仕方ねぇ・・・


　　　またまた、お酒で失敗してしまった！
　　　こう数が多いと
　　　もう、ごめんなさいじゃぁ、済まないよなぁ・・・

　　　しばらく死んでよっと・・・逃げてよっと・・・！

　　　　　　　

　　　大切な友達は・・・ダイジョブだった、ちゃんと帰れた？？？
　　　えれぇ、心配してくれるし・・・
　　　有難う・ごめんなさい！　食い散らかしてしまいましたっ！

　　　師匠は、オマエなぁ、ちょっと反省した方がいいよ！
　　　あああ〜、怒ってるぅ〜どうすべぇ〜
　　　あの人にはどう対応すればいいんだぁ〜判らないぃぃぃ・・・
　　　え〜い、逃げちゃえ！

　　　オネェは、言葉はやさしいのよやさしいのっ・・・
　　　でも、メチャきつぅ〜
　　　アンタ、しばらく消えてればってなもんでしょう・・・
　　　あああ〜、見捨てられたぁ〜どうすべぇ〜
　　　相談事があったのにぃ・・・誰に話せばいいんじゃぁ・・・
　　　半年位は顔出せんな・・・


　　　無駄な努力をしておこう！

　　　済みませんでした！
　　　御迷惑をお掛けした皆様に深くお詫び申し上げます。


　　　だって、メチャクチャ美味しそうな珍しい、見たことないような
　　　ワインが森のように並んでいるのよっ！
　　　飲んじゃうでしょう・・・普通・・・小市民はっ!

　　　よく殴られなかったよなぁ・・・アイツに・・・
　　　あれっ、殴られたかなぁ・・・
　　　あああ〜何も覚えてないっ！

　　　死んでよ・・・やっぱり死んでよ！

　　　ホントはお酒、飲めない人なのね！
　　　アルコールを分解する酵素が少ないの・・・
　　　翌日は、関節という関節が痛みまくり、
　　　お腹は必ずイカレちまって・・・寝てるしかないの！

　　　なんで、繰り返すかなぁ・・・
　　　バカじゃぁねぇのぉ〜
　　　
　　　タコは海に帰ります。
　　　オレのことは皆様、どうぞ記憶から消して下さいませ！
　　　そして、二度と誘わないで下さいませ！

　　　もう、自宅から１００ｍ以内でしか、お酒は頂かないことにします。
　　　だから、千葉の自宅と・・・福島の実家と・・・
　　　イヒヒヒ・・・某画伯のオウチでしか飲めないのだ！
　　　（逃げ道、作ってんじゃぁねえぞぉ〜）


　　　自制できないみたいです。
　　　自制出来るのであれば・・・もっとステキな人生があったと思います。


　　　ここまではいいのよ、全然いいの・・・
　　　だって、自分が悪くて、自分に帰ってくることだから・・・
　　　後ろ指とか、つまはじきなんか日常よ・・・
　　　オレ、ただのバカだから・・・でもねっ！？


　　　でねぇ・・・思ったの・・・
　　　ああ、あのクソオヤジと同じことしてるって・・・
　　　全身全霊を使って否定していたのに・・・

　　　オフクロが言う・・・
　　　「お父さんは、飲む・打つ・買う全部やってたからね・・・」
　　　「アンタはちったぁマシだわ・・・」
　　　「でも、お父さん、カッコ良かったわよねぇ〜」　ウットリ・・・

　　　アホゥ！！！
　　　バカかぁ、オメェはぁ？？？？？？？？
　　　どいだけ、泣かされたんだぁ？？？
　　　一辺、死んでおけ、このババァはぁ！！！

　　　あんたら子供達がいるから・・・
　　　奈良には逃げ帰れないって言ってたじゃぁねぇかぁ？？？
　　　この、うそつきっ！！！


　　　取り合えず、オレは今更ながらに・・・
　　　オヤジと同じ人種であったことに、いたくショックを受けて・・・
　　　思い切りにと・・・そう、自分を否定してしまいました！

　　　それには二つの相反する意義があった。

　　　ひとつは純な嫌悪感！

　　　そして、もうひとつはオヤジを否定したのは、過ちではなかったか？？？
　　　そう、オレはホントはアノヤローが大好きだったのかもしれない？？？
　　　だったら・・・あの争いの日々はなんだったんだぁ・・・
　　　斜に構えて粋がってたあの日々はなんだったんだぁ・・・

　　　あの人は、もういない・・・
　　　だから、もういいや・・・


　　　でねぇ・・・思ったの・・・もうひとつ・・・
　　　おおよそこの世で一番愛する者のことを・・・
　　　書いちゃいけないことになってるのね・・・
　　　もう、いいかな・・・？？？

　　　アンタ喋りすぎって、オネェも怒るかな？？？

　　　全然、次元も空間も違うオレとは異質な人だと思っていたのね・・・
　　　最近ね、いきなし、パスが出来たのね・・・情報が飛んでくんのね！
　　　その人に、オレと同じ匂いを嗅いだの・・・

　　　こりゃぁ、大事よ！
　　　だって、オレと同じ匂いがするんだよ！
　　　あぶねっしょ！
　　　それって、なんだかあぶねっしょ！？

　　　理性と感性と血と・・・
　　　そんな想いが、今ルーピングしています。

　　　親って、子供って・・・なにっ？？？
　　　何をどうすればいいの・・・

　　　頼りの綱は、オレがバカだから、今は相談できない・・・

　　　だから・・・もういいや
　　　どうせ、何も出来やしねぇ・・・
　　　オレは小さな親にもなれやしねぇ・・・
　　　猿以下だね！

　　　まっとうな者をまっとうでない者が心配して
　　　いったい、どうするというのじゃぁ？？？

　　　
　　　抗えないもの・・・それは運命とか宿命とかいうの？
　　　逃げられないよなぁ〜

　　　だから、悩んでも仕方ねぇ！
　　　親は卒業！
　　　なれねぇし、頑張っても無駄！

　　　オレは勝手に生きてきた。
　　　その人にも勝手に生きて欲しい！

　　　オレは今、なりたい自分を考えている。
　　　その人にも、なりたい自分を考えて欲しい。


　　　自由に生きて歩いて愛して・・・
　　　御願いだから・・・

　　　ああ・・・オレもかぁ？？？

　　　たまに、一緒に食事でも出きれば充分しょ？？？


　　　もう少し、自虐してから戻ります。

　　　はい、近況でありんした。


　　　「かくれんぼ」

　　　　　曇った空の浅い夕暮れ
　　　　　雲を浮かべてタバコを吹かす
　　　　　風はすっかり　凪いでしまった・・・
　　　　　私は熱いお茶を飲んでる

　　　　　”君が欲しい”なんて言ってみて
　　　　　裏でそっと滑り落す
　　　　　吐息のようなウソがヒトヒラ・・・
　　　　　私は熱いお茶を飲んでる

　　　　　雪融けなんぞはなかったのです
　　　　　イビツにゆがんだコーヒー茶碗に　
　　　　　余った瞬間がわなないてる・・・
　　　　　私は熱いお茶を飲んでる

　　　　　もう何も喋らないで・・・
　　　　　そう黙っててくれればいいんだ
　　　　　君の言葉　聞こえないから・・・

　　　　　雪景色は外なのです
　　　　　中で二人はカクレンボ
　　　　　絵に書いたような　顔が笑う・・・
　　　　　私は熱いお茶を飲んでる

　　　　　私は熱いお茶を飲んでる・・・

　　　　　　　　　　　　　By　はっぴぃえんど　In　CITY


　　　なんだかね・・・
　　　今、とても自虐的な気分なんだよ・・・

　　　まぁ自業自得だぁね！
　　　仕方ねぇやぁ・・・

　　　もう少し潜っていよっと・・・


　　　なんで、こうも粘着気質なのかなぁ・・・
　　　なんで、こうも精神病気質なのかなぁ・・・

　　　ダメだぁ・・・オレ・・・・



　　　ああでもね・・・
　　　たとえば、オニィはねあれ以上優秀にはなれんのよ！　きっぱり！
　　　すでに優秀だから・・・

　　　オレはね・・・
　　　これから、いくらでも優秀になれんのよ！
　　　現在、オオバカヤロ様だから

　　　これってば、
　　　メチャクチャにとステキだべよぉ〜


　　　ミンナにステキな季節が訪れますように・・・祈・・・

　　　僕はもうちょっと、自虐的冬眠をしておくべぇ〜
　　　もう田舎になんか帰んねぇぞぉ〜

　　　　　　


　　　後日談

　　　　　とぅるぅるぅ〜　とぅるぅるぅ〜
　　　　　突然にとベルがなる。

　　　　　「なんで、返事よこさないの？」
　　　　　”カクカクシカジカなんだよぉ〜”
　　　　　「ばかねぇ・・・自虐してる場合じゃないでしょう！！！」
　　　　　「アンタ、そろそろ顔だしなよっ！」

　　　　　コワッ！！！
　　　　　は〜い！

　　　　　やっぱり、正月には帰省すんべぇ・・・


　　　躓いたり、転んだり、走ったり、歩いたり、
　　　スキップしたり・・・足を引きづったりしながら・・・
　　　僕は、少しづつ、少しづつ・・・

　　　今、僕は、タバコを吹かし
　　　熱いCoffeeを飲んでる・・・

　　　メゲテなんかいねぇぞぉ・・・


　　　この場をお借りして
　　　Dream様
　　　Anｇel様
　　　Pecoアネゴ
　　　葉羽様
　　　僕のページを訪れて下さった皆様

　　　本当に有難う御座いました。

　　　愛するもの全てに幸せが訪れますようにっ！

　　　カラ元気だした。
　　　もうちょっと、寝てますね！

　　　部屋の中で僕は独りでカクレンボ！

　　　（ＦＲＯＭ　朱雀ＲＳ）　

　　　良い夜を・・・おやすみなさい！