【2007.06.05】

　　　風が吹いてきたよ・・・
　　　なんだか、あったかだったんだ！

　　　ここ二年間程はね、アーチストを見つめてきたんだ・・・
　　　まるで、星みたいにさ、それぞれ一つ一つは輝いているんだよ！

　　　そんな星の中にね・・・
　　　夢を見続ける少女を見つけた！

　　　その少女はね、宇宙語を話すんだよ・・・不思議なボキャを操るんだ！
　　　でも、なんだか通じてしまうから面白いんだ・・・

　　　’つらなるる感覚’・・・そんなテーマでコラボな’ライブをやるよ！’ってんで
　　　やっとこさ、見に行ったんだ。

　　　舞踏家と足踏みオルガンの歌い手さんとそのちっちゃな星はね・・・
　　　それこそ持てる全てを　光みたいに発散してたんだよ！

　　　多分、それぞれ違った分野なのにね　不思議なくらいにマッチングしててさ・・・
　　　僕はなんだか感激してしまったんだ・・・

　　　’つらなるる感覚’：人間関係の連鎖・・・そう理解したんだ！


　　　僕は、ずっと自分を否定して生きてきたんだと思う。
　　　もちろん、今だって自分に自信なんかないよ！

　　　でもね、力一杯にと気付かされてしまったんだ・・・

　　　オレはオレにゃぁ自信ねぇけどさ・・・
　　　オレ達には、メチャクチャ自信あるぞぉ〜　って！

　　　ワタシは気付きました。
　　　宝物は当たり前のように目の前にあってさ・・・
　　　あはははは・・・照れちまうから以上！

　　　仲間達にカ・ン・パ・イ！！！

　　　ちっちゃな勇気をくれたちっちゃな星はね
　　　風になってさ
　　　僕を’風の街’まで連れて行ってくれたんだ！

　　　（６月２日は「無二の日」って記念日にしようかなぁ？？？）


　　★風の街・・・


　　　風が吹いているよ・・・・

　　　辛い風・痛い風・激しい風・・・
　　　優しい風・暖かい風・そよ風・・・

　　　思い出の数だけの　さまざまな風が
　　　僕の頭の中を駆け抜けるよ・・・

　　　風の数だけの想いがゴチャゴチャになってさ・・・

　　　小さい頭を僕はグルングルンと振り回してみたりしてさ・・・


　　　いつも仲間が傍に居た！
　　　’想い’・’夢’・’知識’・’ぬくもり’・’元気’をいつもいっつも、僕に与えてくれた！

　　　その数え切れない程の想いを整理してさ・・・
　　　僕は今、考えています。


　　　なにかしら、変わらないものがある筈なんだと・・・・
　　　その変わらないなにかを、僕のMile-Stoneにするんだと！

　　　いつもいっつも仲間が傍に居た・・・
　　　そこには確かに・・・そう’ぬくもり’や’ほほえみ’や’心地よさ’が在ったんだ！


　　　堕ちたり、沈んだり・・・諦めたり・・・
　　　そんな、なんだか無駄なこと・・・必要なかったんだよ・・・

　　　道しるべは、確かににいつも僕の傍に
　　　当たり前のように・・・なにげなくね・・・
　　　存在していたんだ！


　　　今はただ静かに・・・
　　　自然に穏やかに・・・
　　　そんな道しるべ達を見つめていたいと思っているんだ・・・・

　　　相変わらずにと・・・色々吹いてはくる・・・そう、風の中で・・・



　　　「風の街で」


　　　　　浮かんでは消えて行く　思い出の数だけ
　　　　　夢を探してきたよ　　　　振り返る道に
　　　　　口笛を吹いた時　　　　　微笑んでくれたよね？
　　　　　そんなオマエにいつか　また会えるよね！？

　　　　　その手離すなよ　　　　　オレとオマエをつなぐ
　　　　　心はそのままで　　　　　いつかまた会える
　　　　　夢を捨てないで　　　　　オマエの小さな夢が
　　　　　暗い夜の街で　　　　　　オレの道しるべ


　　　　　通りに溢れていた　　　　笑い声も消えて
　　　　　遠ざかる足音を　　　　　風が運んで
　　　　　さようならの言葉を　　　言う時が来たんだね？
　　　　　人波にまぎれても　　　　オマエを感じる

　　　　　その手離すなよ　　　　　オレとオマエをつなぐ
　　　　　心はそのままで　　　　　いつかまた会える
　　　　　夢を捨てないで　　　　　オマエの小さな夢が
　　　　　暗い夜の街で　　　　　　オレの道しるべ


　　　　　寂しくて哀しい時もある
　　　　　そんな時は　泣いて泣いて泣いて
　　　　　だけど・・・

　　　　　その手離すなよ　　　　　オレとオマエをつなぐ
　　　　　心はそのままで　　　　　いつかまた会える
　　　　　夢を捨てないで　　　　　オマエの小さな夢が
　　　　　暗い夜の街で　　　　　　オレの道しるべ
　　　　　オレの道しるべ
　　　　　オレの道しるべ
　　　　　　　　　　　　　　　　By　SENTIMENTAL　CITY　Romance



　　　なんだかツッパッテ生きてきたような気がするんだ。
　　　なんだか一人きりで生きてきたような気がしてたんだ・・・

　　　だけどね、風はいつも吹き続けていてさ・・・
　　　沢山の想いや愛や夢を僕に渡し続けていてくれたんだ！


　　　手を離してしまうところだったかな・・・

　　　風はいつも吹いていたんだ・・・
　　　仲間達はいつもいつも傍にいたんだ！


　　　当たり前過ぎることに、も一度、想いを馳せてみよう！！！

　　　３７年も足踏みしちまったからさ・・・
　　　あと少し位はいいだろ

　　　今をゆっくりと見つめては
　　　明日を穏やかに思い描いてみたいんだ！


　　　今日も風は吹いている・・・　　
　　　明日もきっと風は吹くだろう・・・
　　　そしてそれは、日に日に強くなっていくんだ！


　　　だから、もうあわてたり、あせったりしなくていいんだ・・・
　　　当たり前の事を当たり前に感じて
　　　当たり前の事を当たり前に実行すればいいだけなんだもの！！！


　　　あなたにお友達は居ますか？
　　　笑顔だけで・・・それで充分な？

　　　少しずつ向かっていくよ・・・
　　　素敵な季節へと・・・

　　　　　　　　

　　　そうそう夢を見続けられるってさ、きっと素敵なことなんだよねっ！！！

　　　（ＦＲＯＭ　朱雀ＲＳ）　

　　　　　　　　えへへへへ・・・ヨシッ　行くべぇ！