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「Changes」(Blue Piano Man)
壁紙「夾竹桃」(十五夜)

【2007.07.08】    

   どんな時でも’希望’だけは失くしたくない。

   たとえ夢を失くした時でさえ、’希望’だけは持ち続けていたい。


   生きてるだけで、人はなんども分岐点に出会う。

   大抵は、一方は’悲しみの街’行き
   もう一方は’歓びの街’行きだ!


   これがとても不思議だ!

   悲しみに包まれ、落ち込んで、後ろ向きになっている時は
   間違いなく’悲しみの街’行きの方向へ進んでしまう。

   希望に燃えて、目標が有り、前向きな時は
   自然と’歓びの街’行きへと進むものだ!


   本当に不思議だけれども・・・
   絶対にそうなんだ。


         
 
         ホントに不思議だにゃぁ〜
         ところで、オイラはどっちなんだぁ・・・・


   ’希望’って、若い人の専売特許みたいな響きがする。

   分別があって、先を、未来を読める大人には
   ’希望’なんて似合わないのかもしれない。

   ホントにそうなのかなぁ〜???

   ’先が読める’ってさぁ・・・
   単なる予定・予測でしょぉ〜?


   私には、先は見えないことにした。
   先が見えて判っていたら’ツマラナイ’!

   実際、イキルって何が起こるか判らない!

   何が起こるか判らないからこそ・・・
   夢や希望に従って進むことが出来る。

   代わりに’不安’という名の足かせを引きずることとなるんだけれどね。

   弱虫で臆病者の私は、しばし’不安’に負けていた・・・
   そりゃぁ、もう何年もの間・・・

   でもね、’不安’は友達や仲間達が吹き飛ばしてくれる。

   一人の人生は、これもまた’ツマラナイ’!

   幸い私には、ダイヤモンドより重い仲間達がいる。

   足しげく帰省を繰り返し、仲間達との時間を過ごして良かった!


   ねぇアナタ、貴方に腹を割れる友達はいますか?



   私は今、’悲しみの街’行きのバスをおりて・・・
   ’夢描く街’へと向かう・・・

   仲間達と手を取り合って!



   ねぇ想像してみて・・・
   人生の半分を過ぎちゃった、オヤジ達がさ、
   御手手つないでSkipしてる場面を!?

   ハイ、今’キモチワルイ’と思ったアナタは失格!!!
   ハイ、今’ステキだなぁ’と思ったアナタは合格!!!
   あはははは・・・
   多分、多くの人は・・・


   勝ち組・負け組なんてホントは無くてさ
   もし、そんなものがあるとすればね、
   勝ち組それは’夢描く人達’のことなんだよ!!!
   彼等は’歓びの街’行きの切符を手にしているんだもの!


   そう思う、今日この頃!
   如何でしょ???


   ねぇ、僕に頼りをオクレよ!
   ’悲しみの街’から引きずり出してあげるよっ!!!

               

   「悲しみの街」


     この道をたどって行くと
     そこは 悲しみの街
     昨日も今日も何も無い
     そこは 悲しみの街

     不安に倒れた人が
     その日暮らしに なろうとも
     俺は人間と さけんでも
     そこは 悲しみの街

     悲しみの街 悲しみの街
     悲しみの街 悲しみの街


     ネオンの下を歩く君
     君に希望が あるならば
     便りをおくれよ 俺あてに
     悲しみの街の便りを・・・


     悲しみの街 悲しみの街
     悲しみの街 悲しみの街

                          By DYLAN U



   夢見るオヤジってどうよ!?

   きゃはははは・・・

          
   夢見ることはステキなことだよ!
   そりゃぁ、決して悪いことじゃない。

   だけどね、
   夢見るだけだとね、

   ’妄想の街’とか’幻想の街’とかへ向かってしまうことシバシバ!

   ’希望’と共にコツコツと積み上げないとね・・・
   それが’努力’とか’頑張る’とかいうことだと思うのですよ!
   さらっとナニゲにこなしたいもんだねっ!



   どんな時でも’希望’だけは失くしたくない。

   たとえ夢を失くした時でさえ、’希望’だけは持ち続けていたい。

   ’希望’は果たし得る’夢’ってヤツを運んで来てくれる。


   私は今、’悲しみの街’行きのバスを降りて・・・
   素敵な季節の根付く街へと向かう・・・

           

                    オヤスミナサイませっ!!!


      ちょっと小噺! (書き留めておきたかったこと)

        一人の父がいる。
        タナバタの日に娘が結婚するという・・・
        一人の父は’娘’という名の夢と生きがいを失う!
        彼は思う「いい青年で良かった。」
        それはきっと、彼の喪失感に対する言い訳に過ぎなかった!

        タナバタの日がやってきてしまった。
        娘はまるで、織姫のように綺麗だ!
        父は心に涙をいっぱいにと溜めている・・・

        ・・・やがて彼は’孫’という名の’希望’を手に入れることであろう。
        ’父’という名の配役を降りて、新しい’ジイチャン’という配役を手に入れて・・・


        ☆先日、大切な仲間の御嬢様が御結婚されました。
          若い御夫婦に・・・やがてジサマバサマになられる御夫婦に・・・
          早く新しい家族を手に入れられることを希望しながら、
          御親族一同様に「幸多かれ」と祈るばかりです。


   (FROM 朱雀RS) 

      後記: う〜ん、雰囲気変わってきたかなぁ〜?
           本人は変わらずネクラちゃんなのですが? あははは・・・
           鎮魂歌を唄いたい・・・ブルースを文章にしたい・・・
           大人のフェアリィテェイルを書いてみたい!
           どっちも、明るかぁないかぁ・・・きゃはははは・・・

           方向性は出てきたかなぁ・・・
           みなさま、応援して下さいませっ!!!










































































































 







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