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【2007.10.09】
本気で物書きになろうとしてたのね・・・
馬鹿みたいだねぇ～
いつまでも夢見る少年ではいられないでしょう・・・
眼が醒めてしまいました。
そんなに簡単なら、生涯を人生を賭けてる人に申し訳ないでしょう！？
ついこないだ、涙ノムコウの評価のサンプリングができたのね・・・
２０％・・・面白い
２０％・・・しつこくてクドイ
２０％・・・お前は死んでいる。
２０％・・・マンネリ化して面白くない
２０％・・・不快感を覚える
せめて半々ならまだね、良かったのに・・・
需要の無いマーケットに供給してるみたいなものだね！
売れないものを売っていても仕方ないよね！？
芸術品ってわけでもないしね・・・・
神谷重徳ってＣＭミュージシャンのお友達だったの・・・昔ね・・・
「ヒデ坊！ 確かに僕は君の２０倍の収入がある・・だけどね・・・」
「アーティストなんてさ、、センスないねの一言でさ死んでしまうものなのさ！」
そう言われたことがある。
そうなんだろなぁ～ うけなきゃぁ・・・終わりだよね！
４/５は否定的なんだよぉ～
僕の価値観なんてとてもチッポケでさ
世の中に「なんだこのやろー」とさ
「なんておれは馬鹿なの！？」しかないのさ
そりゃぁ・・・メビウスの輪みたいにさ・・・同じとこクルクルくりんこするよねぇ～
僕は理解してしまいました。
僕に文力なんぞありっこないっ！
題材が面白おかしかっただけなんだよね、しばらくはさ・・・きっと。
だから、元の道に戻ることに致しました。
このコンテンツは１５０話まで書くつもりだったのですが、
おこがましいことに気付きました！
まったく突然で申し訳ありませんが店じまいさせて頂くこと
お許し下さいませっ！
涙ノムコウにはナミダしかありませんでした。
陽のあたる場所なんてさ・・・３パーセントの優秀な人種のためにあるのさっ！
僕は５年前の日常へと戻ります。
好きな人を見つめているのが辛かった。
愛する作品が酷評なのは耐えられないかもしれない。
サーカスもカーニバルもほんの短い時間で終わっていく・・・
ただの日常へと人は戻っていく・・・
僕も人目をさけて機械と暮らしていたあの頃へと・・・
僕、人間嫌いだから・・・ほんとは・・・
消化試合の人生に戻るさ・・・
少し前にね・・・
どんな女性が好みなのって聞かれたんだ・・・
どいだけ女たらしだと思ってくれてるんだろう？
僕みたいな奴を選んでくれるなら、なんでもいいんだ！
有難いから！
「なんでもいいっ！」ってしか言えなかったんだ・
したら、「サイテー、貴方最低！」だってさ・・・
そう言われたら身もふたもないよねぇ・・・
思いました。
僕は人と話なんかしちゃぁいけないんだ。
本当に僕は人間嫌いでさ・・・
機械と一緒に生きてきたし、
暇な時はコクピットの中で過して来た。
サイテーなんて言われないし・・・オイルの匂いが暖かい・・・
元々、郷土には僕の文化的な背景なんぞはありゃぁしない・・・
家名を守る作業にしたって、銭さえあればなんとかなるもんだ。
うっしゃぁ～ 僕は南へと向かうことにしました。
稼げばいいだけでしょ・・・
まぁ、消化試合の中でどいだけ行けるかやってみましょ！
「悲しみのセールスマン」
恋に破れたセールスマンが もう一本のタバコに火をつけた
襟を立てるにゃコートないし 誰かを待つにもあてがない
あの娘追うにも もう遅すぎて
こうなりゃ明日ない やけっぱち
明日をもった人達は 前を眺めて暮らしてる
うつむき暮らすのは彼だけか それともアンタも同病人
怒る前に諦め覚え 走る前に意気地失くす
空のトランクぶら下げて
売れない不幸を持ち歩く
行くあてなしのセールスマンが
流れ行く先 ふきだまり
どの戸を叩けど返事はないし 道を歩けば唾ひっかけられる
他人恨むにゃ虚し過ぎて
自分恨むにゃ淋し過ぎる・・・
行くあてなしのセールスマンが
流れ行く先 ふきだまり
行くあてなしのセールスマンが
流れ行く先 ふきだまり
Ｂｙ ＤＹＬＡＮⅡ
終わりってさ、なんだかさびしいじゃぁない・・・！？
だから、なんだか哀しかったんだ・・・
言葉尻程にはいやな奴じゃないと思うんだけどさ・・・
永らく御愛読ありがとうございました！
皆様に素敵な季節が訪れますように！
お元気で！
（ＦＲＯＭ 朱雀ＲＳ）
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