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第558話  モネ@アーティゾン



by ちぃな ちぃな
背景素材:ふわふわ。り
MP3"散歩道" TAM Music Factory
Site arranged by 葉羽

 

 

 

 

 

 

 

 モネ@アーティゾン

ちぃな しばらく前のことになりますが、アーティゾン美術館にモネを見に行きました。

 母が送ってくれた雑誌の付録のモネの絵のクリアファイルを見て、現物を見てみたくなり。
 有休取って一人、京橋へ。

 こういうことができるようになったんですね、私。
 環境的にも、気持ち的にも、ようやく。

 まずは11時前に早めのランチ?ブランチ?
 自分の中で予定してた日本橋のはまの屋パーラーへ。

 日本橋の再開発区域内に入ってたらどーしよ、と思ってましたが、ギリ入ってない、良かった。

 

 最近は遅めのモーニングに滑り込んで、軽めのランチにすると、混雑も食べ過ぎも回避できて安めに上がり、空腹を抱えてさまようことなく、良い感じになります。

 で、ここでは玉子サンドとブレンド。

 

 さて、いざアーティゾンへ。

 と、思ったら、予約時間より早めに着いてしまい、ビルの隙間の休憩スペースで一息。

 

 ベンチもテーブルもあるので、あちこちのオフィスから昼休憩に出てきた人たちがたくさんおります。

 さて、時間になったのでいざ館内へ。

 ちょうどNHKの日曜美術館でやってたので、予習も抜かりなく。

 モネの絵ってすごいんですよね、
 近くで見ると色んな色の絵の具が刷毛で塗ったみたいに、さっと塗られているだけなのに、少し離れて見ると、景色が立ち上がる。

 

 

 

 水面に反射して映った影が写真のようにすら見えます。
 近くに寄って見ると、横にさーっと絵筆を滑らせてるだけなのにね。

 雲も雪も、白一色じゃない。
 水色もグレーもピンクもあって、それが光だったり影だったり。
 本当に不思議。
 日向と日陰の陰影もすごい。

 そして、最近の美術館は写真撮影OKなのが嬉しいです。

 さてクリアファイルになってて、見たかったのはこれ。
 パリ万博の街を描いた絵。

 

 フランス国旗がはためき、街に人が溢れて、活気に満ちてる様子。
 これも、何千人と描いてると思うけど、ブリューゲルのバベルの塔みたいに一人ひとりを描いていない。
 でも、人って分かるのがすごい。

 いや、本当に最近は、モネの風景画、大好きです。
 やっぱり、原田マハの「愚かしきタブローたち」読んでからかな。

 モネの後は、常設展もざっくり流して見る。

 リルケの詩と、その和訳が壁にありました。

 

 リルケの詩、はじめてまともに読んだけど、これにも感激する。
 この詩が、壁に直接書かれてるのにも、デザインとして素敵で感心する。

 

 私が日記を書く理由、たまに詩が生まれる理由、自分でも謎だったけど、リルケの詩を読んで、分かった気がします。

 帰り道、家に帰る前の余韻に浸る。
 1ヶ月間フリードリンクチケットか当たったもんでね~日頃の行いですかねえ。

 スパイスルイボスティーが、香りも味もとてもスパイスが効いてて甘味もあり、素敵です。

 

 ポットとカップが陶器ならなおよろし、ではあります。

(配信:2026.8.13 ちぃなちぃな)  To be continued⇒

   

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